ドイツIOT事情

本日の日経新聞から気になったキーワード「ドイツのIOT(Internet of Things)」と「インダストリー4.0

ドイツ国内で、インダストリー4.0として、部品や生産装置などをネットワークし、生産効率を高めるため、販売予測や生産調整を行う仕組みを『すでに』出来上がっているとのこと。さらにそのデータをオープンに活用できる状況にあるという。いわゆるビッグデータ。そうした仕組みを使い、大手自動車メーカーのVW(フォルクスワーゲン)やシーメンズ、IT系の製造業が参画しており、ボッシュにおいては、生産効率の1割向上と約3割の在庫削減などに成功している。

ドイツ政府は、そのような「ビッグデータ」を解析し経営戦略に役立てる仕組みを「インダストリー4.0(第四次産業革命)」と位置づけ、国家を挙げてに推進している。

「インダストリー4.0」の素晴らしいところは、蓄積したビッグデータはオープンなところに存在し、必要に応じて取り出し、解析、加工ができ、営業/販売活動に役立てることができる点だ。そうした状況が新しいビジネスをチャンスをもたらし、産業の活性化に寄与してゆくことになる。

日本国内も日立製作所や富士通、三菱電機などが取り組みをはじめているようだが、まだ目下進行中といったところ。こうし波(うねり)が新しい価値やビジネスを生み出し、やがてデファクトスタンダードとなり、経済の新陳代謝が起こる。2015年は色んな意味で激動の時代だと予感しています。

<参考>

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